弊社の取り組み
フライトコンベアの中間排出機構
開発の目的
従来のフライトコンベアはスラリー状(泥状)物質の中間での排出が困難でした。
そのため排出場所が複数ある場合は、フライトコンベアをその台数だけ用意する必要がありました。
本技術は、使用台数を減らす事により、省スペース及びコストの削減を目的としております。
開発の効果
新開発のカム機構(特許申請中)により、フライトに付着したワークを効率よくかき落とすことにより、
中間排出を実現しました。